7月は今年度初めてのバスツアー。主目的地の勝尾寺のほか、弥生時代の安満遺跡、継体天皇陵と言われるいましろ大王の杜、そして岡山県美作市の「道の駅彩菜茶屋」の2号店「彩菜みまさか」を巡る少し欲張りなコースです。ただ課題は「彩菜みまさか」の品揃えと量、そして真夏日の「安満遺跡」での昼食会場確認の二つです。
今回の下見は上記の課題解決のため世話役5名で「彩菜みまさか」と「安満遺跡」の下見を行いました。
まずは「彩菜みまさか」を訪問。副店長さんへの質問も交え詳細を確認しました。特に7月は白桃やトマト、トウモロコシ、まくわうりなど自然豊かな岡山・美作の野菜・果物を直送されるとのこと。本当に楽しみです。ただ配送は一日二回のため午後はあまり残っていないとのこと。世話役で相談し勝尾寺から安満遺跡への途中に立ち寄ることとしました。
続いて「安満遺跡」へ移動。公園事務所で団体の事前登録を終え、京都大学農学部時代の本館や資料館を見学した後、昼食予定地の大屋根広場へ。多数のベンチはもちろん、靴を脱いでも気持ちがいい芝生の広場は昼食会場に最適。一安心しました。
その後隣接のカフェで下見の総括と今後の課題検討し帰途へ。
下見の課題であるお買い物と昼食会場は、どちらもみなさんにご満足いただけることを確信し、無事下見を終了しました。
「彩菜みまさか」の建物。
店内の風景。
卵売り場。
旬の玉ねぎ。
とれたてアスパラ。
こんなものもありました。
地ビール売り場。
ご当地だれ。
安満遺跡のメインストリート。
京都大学農学部時代の本館。レストランもありました。
京都大学農学部時代の別館。今は資料館です。
資料館内部。
大屋根広場。小学生がたくさん来ていました。
大屋根広場からは天王山も見えます。
子供たちの遊び場。