5月14日、64名がJR嵯峨野線花園駅に集合しました。早速駅前広場で今日の行程の説明と前期の本会計とバス会計の報告を行い、終了後スタートいたしました。日射しはとても強いのですが、吹く風がさわやかなまさに五月晴れの日でした。
今日のポイントは、①仁和寺、②龍安寺、③妙心寺法堂、です。
まずは仁和寺途中の双ヶ岡古墳群です。太秦の豪族の墓といわれている三つの丘のある古墳群で、今回は丘には登らずに、麓の木洩れ日の続く小径を歩きました。
駅から約1.8㎞の京福電鉄の寺院風の御室駅の建物の前を抜けると、名刹仁和寺の二王門の偉容が目に飛び込んできて、左右の金剛力士像が私たちを迎えてくれました。寺の境内の
一角で昼食と楽しいおしゃべりタイムをすごしたあと、すずかけの道を約1㎞、龍安寺に。青もみじにつつまれた参道を歩いて寺の石庭に。修学旅行生とインバウンド客でごったがえしていましたが、庫裏に回ると人影もなくただ静粛な空気が漂っていました。そして回遊式庭園では鏡容池が夏の陽で輝いていました。
次に龍の道から龍安寺参道商店街を通って妙心寺に。普段は駅まで通り抜けるだけのことが多い寺ですが、今日は金堂の隣の法堂に。お目当ては江戸初期の狩野派の天才絵師、狩野探幽の八方睨みの龍の天井画です。ゆったりと縁台に座り、解説を聴きながら天井に見とれる、至福のひとときをすごしました。
ここから約1㎞歩いて今朝下車した花園駅に戻り、ここで解散。全員元気に帰路につきました。
※今月は紀行文、写真とも大貫副会長にお願いいたしました。

双ヶ岡古墳の説明

京福電鉄北野線御室駅

仁和寺二王門

二王門金剛力士像

龍安寺の青もみじ

龍安寺石庭

龍安寺鏡容池

妙法寺法堂狩野探幽の八方睨みの龍の絵